

写真からも分るように頑固一徹の風貌の樋浦シェフ。ところが、口を開けば親父ギャグを連発する楽しいおじさまです。 樋浦シェフの作りだすお菓子は、その頑固な風貌通りこだわりぬかれたケーキばかり。最高の素材を使って、自分が一番美味しいと思えるお菓子をお出しすることと、何よりも自分の価値観を大切にしています。
特に力を入れているのが、素材選びへの厳しい目。お菓子の美味しさもさることながら、香りも一緒に味わって欲しいと、世界でも最高クラスの香りを持つタヒチ産のバニラビーンズや、口いっぱいに苺本来の爽やかな酸っぱさが広がる宮城県の雷峰苺を使うなど、素材が持つ香りの効果を菓子づくりに生かしています。

もちろん安全面にもこだわりが。卵アレルギーの方でも食べられるようにと、卵を一切使わないケーキもあります。その卵も、カスタードクリームには冷凍殺菌卵を使うなど、安全に美味しく食べてもらいたいとの一心から、採算を度外視した、最高の素材を厳選して使っています。
また、甘いだけではなく、辛味、酸味、苦味、甘味、鹹味といった五味のバランスが取れた、味の奥行きがあるお菓子づくりを心がけています。その為に、それぞれの素材の持ち味を生かして、味の変化をつけていっているそうです。
小さなお子さんでも味の違いは、ちゃんと分るようようで、「ここのケーキしか食べない」という、チビッコファンも多いとか。
頑固シェフの作るお菓子に会いに、ぜひ一度遊びに来てくださいね。
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[経 歴]
S58.東京国立のカフェ・ド・ヌイにてフランス菓子の世界にはじめて出会う。
お菓子の道にすすむため、ホテルオークラのパティシエの元で研修を受ける。 岐阜県の喫茶店カフェ・ラジオ、名古屋栄のカフェ・ラ・モニで、ケーキ担当として勤める。 H2.3に岡崎市で洋菓子シュークリームスを開店。
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